2in1ノートPCの2015年夏モデルはマイナーチェンジ中心
2in1ノートPCは、液晶ディスプレイを取り外したり回転させたりすることで、クラムシェル型ノートPCあるいはタブレットとしても使えるタイプだ。最近はキーボード付きタブレットとの区別があいまいになってきているが、ここではメーカーが2in1ノートPCとしてカテゴライズしているモデルを取り上げよう。
| 2015年夏版、注目したい&買ってみたいWindows PC | |
|---|---|
| ■タブレット編 | ■2in1ノートPC編 |
| ■11型~13型軽量&小型ノートPC編 | ■スティック型&小型PC編 |
| ■14型~15.6型スタンダードノートPC編 (ハイエンド) |
■14型~15.6型スタンダードノートPC編 (エントリー) |
| ■オールインワンPC編 | ■ゲーミングPC編 |
2015年夏モデルの特徴としては、2015年春モデルからパーツの一部を変更したマイナーチェンジ感が強い。特に格安モデルで使われているCPU(SoC)のIntel Atom Z3700シリーズは、登場から1年半以上が経過しており、そろそろ次世代Atom搭載機が増えてほしいところだ。





