Windows 7登場から6年、多くのユーザーが待ち望んだデザインの新OS、Windows 10がリリースとなった。これを受けて、PCメーカー各社が最新PCを次々と発売。もちろんマウスコンピューターでも、続々とラインアップが更新されている。今回はその中から「MDV ADVANCE GZシリーズ」を紹介しよう。フルスペックに近い構成ながら、コストを抑えた人気モデルだけに興味津々だ。

最新OS+新世代CPUの組み合わせ

最新モデル「MDV ADVANCE GZシリーズ」は、新OSの搭載と共にCPUがこれまた最新のSkylake・インテル Core i7-6700Kという点にも注目だ。いち早く最新CPUを試してみたいというユーザーはもちろん、OSのバージョンアップを待っていたユーザーもかなり多いはずで、そのスペックは「待ちに待った」という表現がしっくりくる。特にSkylakeに関しては、前世代最上位のインテル Core i7-4790Kとクロック数で並ぶ、4コア・4GHzのCore i7-6700Kが搭載されるとなれば、どの程度スペックアップを果たしているか興味のあるところだ。

Windows 10との組み合わせによって、どこまでハイスペックを活かせるのかがキモとなるが、Windows 7世代のスペックと比べ、数値上の変化はそれほど大きくないのが気掛かり。もちろん処理効率という点では、新旧を比較すれば最新モデルのほうが有利なのはわかるが、それが体感できるレベルになるのかは未知数だ。ベンチマークを取る前から初期設定に力が入る。

さて、今回の試用機に関するそのほかの仕様だが、メモリが16GB(PC4-17000)で、ストレージは1TB HDD。チップセットは最新のインテル Z170 Expressを採用し、グラフィックスにはNVIDIA GeForce GTX 960が搭載されている。詳しいスペックは下記にまとめておくので確認していただきたい。

今回試用した「MDV ADVANCE GZシリーズ」の「MDV-GZ7700B」

メーカー マウスコンピューター
型番 MDV-GZ7700B
CPU インテル Core i7-6700K(4GHz)
メモリ 16GB PC4-17000 DDR4
HDD 1TB
チップセット インテル Z170 Express
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 960
OS Windows 10 Home 64ビット
LAN ギガビット(10/100/1000)LAN
インタフェース USB 3.0ポート×6、USB 2.0ポート×2
ディスプレイ

背面

側面のカバーを外したところ。拡張性の高いタワー型筐体

最新の「インテル Core i7-6700K」と「インテル Z170 Express」の組み合わせ

電源ユニットは80PLUS BRONZEグレードの700Wと余裕