4月からゴールデンウィークにかけて、本連載でも個人的にも、真剣にMacBookシリーズについて真剣に考えた1カ月強でした。今もなお、2015年中の本気のリプレイスを検討し、ノートパソコンの新しい基本形となるであろうMacBookと、成熟と新しさを兼ね備えたMacBook Pro 13インチ。どちらも魅力的な選択肢で、買い換えても損はしないと思います。
その一方で、頭の片隅にありつつ、長らく話題に触れなくなってしまったiPad。いや、使っていないわけではないんですよ。むしろ毎日リビングルームで活躍しているほど。ただ、使い方があまりに変わらぬ日常過ぎて、特筆すべきことがなくなってしまっていたんですよね。これは良いことでもあり、悪いことでもあります。
Appleの2015年第2四半期決算でも、iPadは前年同期もアナリストの予測も下回る1,262万台の出荷に留まり、縮小のトレンドが続いています。ただ、自分のiPadとの接し方を考えてみて、少し納得できる部分もあります。
お題
- 【iPadを再起動しよう】
解決策
- →iPadという存在について考えてみる