特別な朝にドーム型ホットケーキはいかが?

ホットケーキ作りのために家電製品を買うのは……とためらう方におすすめしたい最後の技がある。それが炊飯器を使ったホットケーキ作りだ。作り方は非常に簡単。200~300g入りのホットケーキミックスをレシピ通りに混ぜ、炊飯器の内釜に投入。炊飯ボタンを押そう。

手持ちの炊飯器の内釜にホットケーキミックスを投入。しっかりと混ぜてフタをする

ホットケーキミックスを入れた状態で炊飯ボタンを押す

炊き上がりのアラームが鳴ったら、串を刺して内部の焼き上がりをチェック

内釜から取り出したところ。ドーム型の形状がケーキっぽい

できあがりは炊飯器によって異なるが、40~60分でスイッチが切れるはず。多くの場合、表面は白いが裏面はしっかりと焼き色がついた状態になる。竹串などを表面から刺してみて、抜いた竹串を触って見よう。竹串がしっとりしている場合はもう一度炊飯スイッチを入れて中まで火を通す。判断が難しい場合は、一度出してカットしてみるといい。中央部がしっとりしていたら、ラップをしてレンジにかけて、中まで火を通そう。このあたりは何度か試して見ると、ベストな加熱具合が見えてくる。

6分割して、メープルシロップをたっぷりかけた。しっかり膨らんでいるのがわかる

炊飯器で焼いたホットケーキはドーム状になっており、まるでシフォンケーキのような見かけになる。カットケーキのように6分割して、メープルシロップをかけたり、生クリームでデコレーションすれば、いわゆるスポンジケーキを食べているような感覚になる。これなら、子どもたちも喜んでくれるハズだ。

さらなるバリエーションやアレンジが楽しめる

ホットケーキ作りは簡単なうえ、レシピをアレンジしやすいのもポイントだ。たとえば、通常よりも牛乳の量を増やして作ると、アメリカで食べるような薄いパンケーキ風のビジュアルになる。

糖分を含んでいないパンケーキミックスを使えば、より食事向きの味わいになる。クイジナートのマルチグルメプレートで、半分はグリルプレートにして、ベーコンやソーセージなどを焼いて、一緒に食べるといいだろう。

また、子どもたちが喜ぶチョコや生クリームとの組み合わせ以外にも、大人向けにカッテージチーズとベーコンなど、ホットケーキ×塩分も楽しんでみてほしい。これまでにないホットケーキが楽しめるハズだ。

ただし注意したいのは、奥さんに内緒ではしゃぎすぎないことだ。お父さんが料理をするときの気遣いとして、まずは「お金をかけすぎない」ようにしたい。多くの場合、奥さんは毎日の食材費などを節約している。10円、1円単位を切り詰めているところに無駄に高い食材を買って料理をすると、喜ばれるどころか不機嫌にさせてしまう可能性すらあるのだ。

まずは基本的な節約食材からスタートし、奥さんにも十分に楽しんでもらってから、高価な食材に手を出そう。もちろんそれらはすべてお小遣いの範囲にしておくことが大切だ。

そして最後にもうひとつ。ホットケーキを食べたあとの洗い物まですませて、ようやくブランチは終了だ。作るだけでなく、最後までしっかりとやり抜けば、きっと喜んでくれるハズだ。