iPhoneの登場以来、ずっとiPhoneを使い続けているユーザーは多い。果たしてiPhoneの魅力とはどんなところにあるのだろうか? また使い始めに比べ、どう変化しているのか。本記事では4年前に「あなたのiPhone見せてください!」でお話をうかがった「iPhone女子部」改め「女子部JAPAN(・v・)」のこばなみ部長こと小林奈巳さんに再びiPhoneの使い方を聞いてみた。
小林奈巳(こばやし なみ)。2010年、かわいくて簡単なiPhoneの説明書『はじめまして。iPhone』の出版を機に「iPhone女子部」を結成。全国22,000人の女子部員を対象にWebでの情報配信と月1回以上のイベントを開催。2015年1月からはiPhone女子部も含んだ、女子会で友達をつくるコミュニティ「女子部JAPAN(・v・)」の編集長として活動中。詳しくはこちら |
今までで最も好きなiPhoneはアレ
――4年前は4でしたが、今は何を使っていますか?
小林:6ですね。
――毎回iPhoneが発売されると買い替える方ですか?
小林:買い替えていますね、職業柄。
――iPhoneは今ので何代目になりますか?
小林:3GSの時からだから、4、4Sでしょ、そして5、5s、で、6だから6代目ですね。1年ごとに一応変えてまして。で、どんどんIT貧乏になっていくという(笑)。
――ちなみに一番好きだった機種はなんですか?
小林:どれも結局は慣れちゃいますけどね。だけど、こないだ久々に4Sを使ってみたら「ちっちゃい!」と思って(笑)。動きもすごくカクカクしているじゃないですか。それも「すごくカワイイ」って思いました。3GSも好きでしたけど、4とか4Sの時が一番ですね。
――6の感想はどうですか?
小林:滑る(笑)。このままでは絶対持てない、怖くて。
――6Plusを使ってみようと思いましたか?
小林:持っていたらギャグとして面白いかも、と思っていたんですけど、後輩に「ギャグを取るのか、本当に使えるのを取るのか」と言われて冷静になって、「やめよう」と(笑)。後で、持っている人を見て「ああ、買わなくてよかった」と思いました。ギャグ以上にデカいじゃないですか。