PRO TREK「RMシリーズ」に「PRW-3500」ベースの新モデル!
PRO TREKコーナーでまず目を引いたのは、「RM(Real Material)シリーズ」の新モデル「PRW-S3500」だ。トリプルセンサーVer.3とマルチバンド6対応電波ソーラー、大型液晶と回転式ベゼル、20気圧防水といった「PRW-3500」の特長をそのままに、耐傷性の高いサファイアガラス風防と極めて切れにくいファイバーインサートバンドを採用。より高品質な材質を採用することで、「リアルマテリアル」の名に相応しい質感と安心感をまとっている。6月発売で、価格は5万6,000円。
アナログとデジタルのコンビネーションながら薄型で人気の「PRW-6000」をベースに、サファイアガラス風防とファイバーインサートバンドを採用した「PRW-S6000Y」も登場する。6月発売で、価格は7万2,000円。
「PRW-3000」のスピリッツを受け継ぐ姉妹機「PRG-300」
見やすい大型液晶とファッショナブルなカラーリングで大ヒット中の薄型モデル「PRW-3000」のコンセプトを受け継ぎつつ、電波時計機能をカットして低価格化を図った「PRG-300」が登場。好評のルックスはまさにそのまま、かつスポーティーな印象を加速する4色のカラーバリエーションが用意される。中でもホワイトのケースとバンド、反転液晶を採用した「PRG-300-7JF」は、PRO TREKとして新鮮なデザインだ。各色とも6月発売で、価格は2万6,000円。