UQコミュニケーションズは26日、東京国際空港(羽田空港)と成田国際空港、福岡市地下鉄にて下り最大220Mbpsのモバイルインターネットサービス「WiMAX 2+」を提供開始した。
「WiMAX 2+」は、CA(キャリアアグリゲーション)技術や4×4MIMO技術にて下り最大220Mbpsを実現するモバイルインターネットサービス。新たに提供が開始されたのは、羽田空港の国内線第1・第2旅客ターミナル、国際線旅客ターミナル、成田国際空港の第一ターミナル、第二ターミナル、福岡市地下鉄の前駅構内や列車内となっている。
「WiMAX 2+」が提供されている空港は羽田空港、成田空港の2空港のみだが、今後そのほかの空港においても提供していく予定だという。
(記事提供: AndroWire編集部)