1年以上ほぼ毎日使っている実用アプリ - 笠井美史乃

カロリー管理

健康ネタ続きですみません。しかし日がな一日パソコンに向かっているの人間にとっては切実な問題。なんとなくダラダラ済ませてしまいがちな食生活を見える化して検証する必要があります。「カロリー管理」では、食材レベルの基本的な食品から、各種外食チェーンのメニューまで、多数の食品のカロリーを事細かに掲載。メニューから選択することで毎回の食事内容を記録して行きます。一日分の摂取カロリー目標は、体重と運動強度(日常生活でどの程度体を使うか)によって設定。ダイエットする場合は目標体重に合わせて、基本的なカロリーから引き算された数値になります。

よく食べるけどアプリのデータベースに入っていない食品は、カスタマイズで登録が可能。最近の加工食品はだいたい栄養成分表がついているので、とりあえず1パッケージ分のカロリーを登録しておけば、食べた割合(%)で1回分のカロリーが分かります。また、材料と重量を入力していくことで自炊メニューも登録が可能です。定番のおかずなどを登録しておくと便利。先ほどの運動記録アプリで算出された消費カロリーは、マニュアル入力の「運動」に登録するとその日の摂取カロリーから引き算してくれます。昨年はこれで2.5kgほどの軽量化に成功。現在もキープしています。