SIM-Driveは7月7日より、ガソリンエンジン車を超す性能を有する電気自動車(EV)の開発を開始したことを発表した。

これは、1916年にスタートし、毎年、米国独立記念日である7月4日前後に決勝が行われている、頂上までの標高差約1500mを一気に駆け上る自動車レース「パイクスピークインターナショナルヒルクライム」で、2014年大会において最高記録となる8分台を出したガソリンエンジン車を超す性能を達成することを目指したもの。

開催100周年となる2016年大会までに実現することを目指すとしており、幅広い分野において、エンジニアなどの募集を進めるとしている。

具体的には、オールホイールドライブ(AWD)の高性能EVの実現に向け、以下の各分野での開発を担うエンジニアを広く世界中から募集するとしている。

  • モータ開発
  • バッテリー&BMSの開発
  • インバータ開発
  • 四輪独立制御開発
  • ビークルコントローラ(VCU)の開発
  • インストゥルメントの開発
  • ワイヤハーネスの開発
  • 競技用タイヤホイールの開発
  • アクティブサスペンションの開発
  • ABSの開発
  • トラクションコントロールの開発
  • 電動パワーステアリングの開発
  • ヨーコントロールの開発
  • 軽量シャーシ&車体の開発
  • CFRPコンポジットの開発
  • ポリカーボウインドウの開発
  • エアロダイナミクスの開発
  • 擬似音の開発
  • GPSを使ったナビシステムの開発
  • コミュニケーションシステムの開発
  • ロジスティック関係
  • ホスピタリティ関係
  • チームウェア関係
  • 電動工具関係
  • 発電機
  • 急速充電器

2014年パイクスピーク インターナショナル ヒルクライムにおけるゴールの様子