Pocketを使う

Pocketは「後で読む」サービスで、FeedlyともIFTTTとも連携できる。これをFeedlyとIFTTTの間にかませるのだ。

まず、Feedlyの設定(Settings)から、「Favorite Saving Tool」を「Pocket」に変更する。これで、Feedlyで保存した記事がPocketに送られるようになる。続いて「IFTTT」で、「Pocketでお気に入りにした記事をOneNoteに送る」というレシピを作成する。Pocketは元記事をまるごと取得するため、Ono Noteにも全文が送られるようになるというわけだ。

PocketとOneNoteを連携させよう

二度手間ではあるが、Pocket自体がかなり有用なアプリなので、ついでに使ってみることをおすすめする。Feedlyでタイトルをざっと眺め、気になったものをタイトル長押しでPocketに送り、Pocketで中身を読んで、保存しておきたいものをOneNoteに送るという流れは、慣れるとかなり効率の良い情報収集法だ。

そうやって「OneNote」に情報をためていけば、そのうち自分にとって有用な情報だけが集まった最高の検索エンジンが出来上がるだろう。