BMX FLATLAND BATTLE

本大会でも大人気のBMX FLATLAND BATTLE。3名ずつのバトルを3組行い、「タフネスさ・技の完成度・技の創造性」の観点から「タフネスさ」を重視してジャッジする。各組1位のみが決勝進出となる。第1グループから北山努、第2グループからストリート系トリックも見せたMatthias Dandois、第3グループから日本が誇るエース"ウッチー"こと内野洋平が勝ち抜いた

BMX FLATLAND BATTLE

北山努、ベテラン森崎弘也、カナダから参戦のJean-Francois Boulianneが戦った第1グループ

第2グループ。Matthias Dandois、毎年会場を沸かせるスペインのViki Gomezとオリジナルなトリックを披露したAlberto Moya

第3グループでは、フラットランド界のエース内野洋平に、沖縄出身の比嘉拓矢と初参戦の吉村知晃による後輩コンビが対戦を挑んだ

maripon numberのダンスショーケース。BABY G Dance Contest 2012のチャンピオンが、チームと共に迫力のパフォーマンスを見せた

SKATEBOARD STAIR&RAIL JAM

準決勝のトリは、SKATEBOARD STAIR&RAIL JAM。6名で10分のジャムセッションを2グループで行い、上位6人が決勝へ。「タフネスさ・トリックの難易度・メイク率」の中で「タフネスさ」を重点としてジャッジする。

Aグループでは、安定したトリックを見せたWes Kremerや、3連覇を狙う瀬尻稜、奥野健也、Bグループは3年連続出場の謝花昭徳、山城正隆、Elementの看板スケーター・Evan Smithがそれぞれ勝ち上がった

毎年オリジナルなアタックで目が離せない砂川元気、Marius SyvanenやJake Johnsonなど、惜しくも決勝進出が叶わなかった選手も素晴らしいトリックを連発

デッキが折れるアクシデントも多かった今回。バトルの激しさを物語る

そして舞台は、豪華なショーケースを交えた大盛り上がりの決勝戦へ…。