MARSHAL、RAID機能を搭載したUSB 3.0/eSATA対応の外付けHDDケース

MARSHALは19日、外付け型HDDケース「HDD TOWER」シリーズとして、RAID機能を搭載してHDD×5台を内蔵できる「MAL355EU3R」と、HDD×2台を内蔵できる「MAL352U3R」の2モデルをラインナップに追加。11月下旬より発売し、価格はオープン。店頭予想価格は「MAL355EU3R」が22,800円前後、「MAL352U3R」が6,980円前後。

MAL355EU3R

RAID 0/1/5/10に対応した外付けHDDケース。HDD×5台を内蔵可能で、JBOD(コンバイン)やドライブの個別認識にも対応する。HDDの組み込みはネジを使わずに行える。組み込んだHDDごとに個別の電源スイッチを用意。無駄な電力をカットできる。電源は内蔵タイプ。

インタフェースはUSB 3.0とeSATAで、PC電源連動機能を搭載する。本体サイズは約W135×D255×H188.5mm、重量は約2.8kg。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1。

MAL352U3R

RAID 0/1に対応した外付けHDDケース。HDD×2台を内蔵可能で、JBOD(コンバイン)やドライブの個別認識にも対応する。HDDの組み込みはネジを使わずに行える。電源は内蔵タイプ。インタフェースはUSB 3.0でPC電源連動機能を搭載。本体サイズは約W135×D225×H121.5mm、重量は約1.6kg。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1。