ドック・クレードルのようにiPhone/iPadを接続

GP3では本体に直接iPhoneやiPodを接続することができる。アップルの「Made for iPhone」や「Made for iPod」の認証を取得済みで、ドックにセットするだけで端末内の動画や写真をGP3の大画面で楽しめるのだ。

上面のフタを外して(写真左)、iPhoneを装着(写真右)

アプリの操作はiPhone/iPodから行なう

iPhone/iPod内のコンテンツを利用する際は、GP3本体のメニュー画面から操作する。シンプルなインタフェースなので、操作に戸惑うことはないだろう。ただし、写真のスライドショーなど一部のデータは、iPhone/iPod側で操作する必要がある。特殊な操作が必要な場合や、エラーが発生した際はメッセージが英語で表示されるのだが、ここは日本語で表示して欲しかった。もっとも簡単な英語なので、意味が分からない場面はないのだが。

GP3のメニューから「iPhone/iPod」を選択し、投写したいコンテンツを選択(写真左)。写真を表示する場合はカメラロールからスライドショーを再生する(写真右)

音楽は独自のメニューから再生できる(写真右)

GP3で利用できるiOS端末は、第4世代のiPod touch、第5~6世代のiPod nano、iPod classic、iPhone 3GS / 4 / 4Sだ。つまりドックコネクタを搭載している製品で、Lightningコネクタ製品は非対応となる。ドックコネクタを搭載していても、iPadのように大きなデバイスは接続できない。ドック接続できないiOSデバイスは、アダプタを利用してHDMI接続が必要だ。

アダプタやケーブルを用意するのは面倒に感じるが、HDMI接続ならホーム画面やアプリ画面も投写できるので、これはこれで便利。複数人で同時にプレゼン向けのアプリやエンタメ系アプリを確認できるので、さまざまな活用法が考えられる。HDMI出力が可能な機器なら、Androidスマートフォン/タブレット、PC、各種映像機器も接続可能だ。

LightningコネクタのiPadやiPhone 5では、別途HDMIアダプタを用意する必要がある。本体メニューから「HDMI」モードを選び(写真左)、アダプタとGP3をHDMIケーブルで接続(写真右)。今回はサードパーティ製のアダプタを使ってみたところ、映像が乱れたり切断されることがあった。純正アダプタが無難かもしれない

次ページ: PCとのUSB接続にも対応(USBディスプレイ)