Intel Optimized SMP LINPACK Benchmark package Version 11.0.5(グラフ21~22)

Intel
http://software.intel.com/en-us/articles/intel-math-kernel-library-linpack-download/

ではCore数がLinearに効きそうなところでLINPACK。今回はSizeを50000まで拡張している。これまではメモリが8GBの環境で専らテストを行っており、これだと30000位で性能が頭打ちになっていたが、今回はこれを倍増したことでもう少し上まで性能が伸びる事を期待してのテストである。

グラフ21がAverage(平均性能)、グラフ22がMaximum(ピーク性能)の結果で、確かにどのケースでもSizeが40000位で最大になっており、メモリ倍増の効果はあったのだが、それよりも問題はHaswellが圧倒的に性能が高い事だろう。

理由は簡単で、AVX2にきちんと最適化されたIntel MKL(Math Kernel Library)をベースにしているからある。つまりベンチマークによっては6Core/12Thread+4ch DDR3をぶん回すよりも、4Core/8Thread+2ch DDR3の方が高速に動作する場合がある、という事を如実に示す結果になったのは面白いところだ。

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