REAL TOUGHNESSで大人気のBMX FLATLAND BATTLE

メインステージでは「BMX FLATLAND BATTLE」がスタート。自転車の概念を超越した華麗なスピン、前輪後輪それぞれを駆使して難度の高いバランストリックを紡いでいく、REAL TOUGHNESSの人気コンテンツだ。出場選手は、内野洋平、北山努、佐々木元、森崎弘也、長田修一、宇野陽介、比嘉拓矢、荒井考太郎の計8名。いずれも世界の第一線でタイトルを奪い合うライダーたちだけに、レベル、注目度ともにきわめて高い。

コーナーMCは、Red Bullの「CIRCLE OF BALANCE」でも活躍する超盛り上げ男、MC NOB。そして、リズムとグルーブで選手とオーディエンスをバックアップするDJは、自身もまたBMXのスーパープロライダーである田中光太郎という豪華さだ。

ルールは、1 on 1 のトーナメントバトル。1試合4分という時間の中で、得意なトリックでコンボをメイクしていく。が、足を付いてしまうと、その時点で相手と交代しなければならない。評価は技の完成度、技の創造性、オーディエンスの盛り上がり、そしてREAL TOUGHNESSらしく「タフネスさ」の観点から、総合的にジャッジ。

タフネスさとは「力強さ」や「失敗を恐れず、難しいトリックに挑戦するスピリット」、「より高みを目指す向上心」。無難なルーティンであれば、相手にステージを明け渡さずに済む一方、評価点は低いというわけだ。かといって、技を失敗してばかりでは、当然勝てない。確実にコンボをメイクして、着実にポイントを稼いでいくことも求められるのである。

エースオブ・ザ・ワールド、ウッチーこと内野洋平

千葉からのエントリー、渋い技の持ち主、長田修一

キングの称号と必殺の昇竜拳を持つ森崎弘也

ノーガードでアッパーカットを狙うライディング、荒井光太郎

REAL TOUGHNESS大阪大会のウィナー。ワールドチャンピオン、北山努

世界中のBMXシーンの基礎を築き上げた先駆者、宇野陽介

フロントブレーキを使った正確な操作を得意とする比嘉拓矢

圧倒的に無駄を省いた美しいルーティンをメイクする佐々木元

BMX FLATLAND BATTLEのコーナーMCを務めた、MC NOB

予選のマッチメイクとリザルトは、次の通り。

1st BATTLE

○ 内野洋平 vs ● 長田修一

2nd BATTLE

○ 森崎弘也 vs ● 荒井光太郎

3rd BATTLE

○ 宇野陽介 vs ● 北山努

4th BATTLE

○ 佐々木元 vs ● 比嘉拓矢

エースオブ・ザ・ワールド、ウッチーこと内野洋平や、キングの称号と必殺の昇竜拳を持つ男、世界チャンプの森崎弘也といった、REAL TOUGHNESSの常連が順調に準決勝へと駒を進める。そんな中、20年のBMX歴を持つ世界の先駆者、宇野陽介が、最新の世界チャンプ北山努を下すなど、BMX界激震の試合もあり、会場は大歓声に包まれた。また、圧倒的に無駄を省いた美しいルーティンが持ち味の佐々木元は、近いライディングスタイルを持つ比嘉拓矢を下して準決勝進出を決めた。

続いてのショーケースは、フリースタイル・フットボーラーの徳田耕太郎が登場。優れたバランス感覚と高い身体能力、驚異的な集中力でサッカーボールを手足のごとく、いや、それ以上に自由・華麗に操り、オーディエンスを釘付けにした。

フリースタイル・フットボーラーの徳田耕太郎による、トリッキーなリフティング・テクニック!

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