バイバーメディアは、モバイル向けに展開してきた無料VoIP通話サービス「Viber」のWindows/Mac版となる「Viber Desktop」の提供を開始した。パソコン版では、モバイル版の電話帳の引継ぎや通話の転送など、連携機能を備えている。同時にAndorid向け「Viber」アプリの最新版となるバージョン3.0も公開した。
ViberはAndroid端末、iPhone、Windows Phone、BlackBerryなどで利用できる無料VoIPサービス。同社では今回、パソコン向けに「Viber Desktop」の提供を開始した。 Viber Desktopは、ビデオ通話機能を備えたViber初のサービス。モバイルとの連携機能も豊富で、モバイル版の連絡先を引き継ぎながら使用できるほか、Viber DesktopとViberアプリの間で、ワンクリックもしくはワンタップで通話をシームレスに転送することも可能。また、受信・送信メッセージを全デバイスで表示し、あるデバイスで削除したメッセージと会話は、他のデバイスからも削除が行える。
アクティベーションも容易で、携帯電話番号の入力後にモバイルViberアプリに送信さえれる確認コードをパソコンに入力することで使用可能となる。
また、Viber Desktopのリリースと同時にiPhone/Android向けに「Viber」アプリの最新版となるバージョン3.0も公開した。バージョン3.0では、「Viber Desktop」をサポートし、ライブ通話が可能になるほか、新しい音声エンジンを採用し、音質の向上させるなどの改善を図っている。