ユニットコムは14日、同社が運営するPCショップ「パソコン工房」「グッドウィル」ブランドより、Sandy Bridge-E世代のCore i7を搭載したデスクトップPC「Amphis BTO MD7250-Ci7-IX」と「Amphis BTO MD7250-Ci7-SR」の2モデルを発売した。BTO対応で、標準構成時の価格は109,980円より。

「Amphis BTO MD7250-Ci7」シリーズ

Intel X79 Expressチップセットを採用するハイエンドデスクトップPC。両モデルともBTOに対応し、ユーザーが希望する仕様にCPUやメモリを変更できる。マザーボードはMSI製X79A-SD40(8D)を採用。樹脂製フロントパネルのケースは、エアフロー用スリットをフロントパネル左右と下側に配置。HDD取り付けベイは出し入れがしやすい横向きとなっている。

上位モデル「Amphis BTO MD7250-Ci7-SR」の標準構成価格は199,980円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3930K(3.2GHz)、チップセットがIntel X79 Express、メモリがPC3-12800 32GB(8GB×4)、ストレージが2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 680、OSがWindows 7 Professional。

下位モデル「Amphis BTO MD7250-Ci7-IX」の標準構成価格は109,980円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3820(3.6GHz)、チップセットがIntel X79 Express、メモリがPC3-12800 16GB(4GB×4)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 650、OSがWindows 7 Home Premium。