ドコモ向け新製品の魅力
続いて、富士通執行役員の高田克美氏が登壇。新商品について説明を行った。ARROWS V F-04Eは、1.5GHzクアッドコアCPU搭載のハイスペックスマートフォン。64GBの大容量ROMを搭載しており、NOTTVの番組で換算すると約55時間分を録画できるという。また、2,420mAhの大容量バッテリを採用しており、急速充電にも対応した。
ARROWS Kiss F-03Eは、女性をターゲットにしたスマートフォン。1.5GHzデュアルコアCPUを積んでおり、NOTTV、おくだけ充電にも対応した。JILLSTUARTとのコラボモデルも用意。またパターン豊富なイルミネーションや、美カメラなどに代表される内蔵コンテンツにもこだわっている。
ARROWS Tab F-05Eは、10.1インチフルHDディスプレイを搭載したタブレット端末。Dolby Digital Plus搭載により、高音質で大迫力のサラウンドを堪能できる。また、これまで法人からタブレット端末のセキュリティを向上してほしいといった要望があったという。そのため、本端末の前面にはスマート指紋センサーを搭載した。高田氏は「高精細な画面とリッチな音響で、映像コンテンツも存分に楽しめる端末になっている」とアピールした。
docomo STYLE seriesのF-01Eは、スリムな防水対応の携帯電話。Wi-Fi、Bluetooth、指紋センサーなどに対応している。高田氏は「これまで培った技術を結集した、最高のフィーチャーフォン」と強調した。