ソニーが9月12日に発表した「サイバーショット(Cyber-shot) DSC-RX1」は、コンパクトデジタルカメラながらフルサイズCMOSセンサーを搭載する、ソニーの意欲作だ。発表会で展示されていた機材の写真で、その魅力を紹介。
DSC-RX1の魅力は何といっても、フルサイズ(35.8×23.9mm)CMOSセンサーを搭載する点だ。プロカメラマンなどが用いるハイエンドのデジタル一眼レフ機に搭載されているのと同じサイズを、DSC-RX1はコンパクトボディに採用。
エントリークラスやミドルクラスのデジタル一眼レフで多く採用されるAPS-Cサイズの約2.3倍というド迫力のセンサーを搭載しつつも、ボディサイズは、やや大きめのレンズ一体型デジカメという程度に抑えられている。男性の手であれば、スッポリ収まるとまではいかないが、手のひらには載るサイズ。重量も、バッテリーとメモリースティック デュオを含む状態で約482gと一眼レフのレンズなしの状態と同じ程度だ。
また、プロカメラマンやハイアマチュアユーザーをターゲットにしているだけあり、マニュアル撮影向けの装備も充実。レンズ周囲に絞りリング、マクロ切換リング、フォーカスリングが設けられているほか、上部に露出補正ダイヤル、カスタムボタンを、背面にコントロールダイヤル、コントロールホイールを搭載する。
なお、上部にはマルチインターフェースシューが設けられており、別売の光学ビューファインダー、電子ビューファインダー、クリップオンLCDモニターなど多彩な機器を拡張可能。ショットガンマイクも装備可能で、本格的な映像撮影にも使用できる。
詳細なレビューに関しては、実写可能な機材を入手でき次第、掲載したい。