NTTドコモは8月2日の午後から発生していた国際ローミングサービス「WORLD WING」の通信障害が回復したと発表した。
今回の通信障害は、WORLD WINGを提供する220の国と地域で同サービスのが利用しづらくなるというもの。8月2日の16時20分頃より発生し、8月3日の12時12分に回復した。
同社では、障害の原因について「他社通信設備(国際電話用交換機)の故障」と説明している。
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NTTドコモは8月2日の午後から発生していた国際ローミングサービス「WORLD WING」の通信障害が回復したと発表した。
今回の通信障害は、WORLD WINGを提供する220の国と地域で同サービスのが利用しづらくなるというもの。8月2日の16時20分頃より発生し、8月3日の12時12分に回復した。
同社では、障害の原因について「他社通信設備(国際電話用交換機)の故障」と説明している。
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