パナソニックは27日、ディズニーキャラクターのデザインをあしらった充電池「エネループ」を発表した。ラインナップは単3形と単4形の計6種類で、発売はいずれも3月1日。価格はオープンで、推定市場価格は単3形4本パックが1,800円前後、単3形8本パックが3,000円前後、単4形4本パックが1,600円前後、単4形8本パックが2,700円前後、急速充電器と単3形4本のセットパックが4,300円前後となっている。なお、ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念した特別デザインの限定モデル(単3形8本パック)も用意されており、こちらは推定市場価格が3,000円だ。
ベースとなっているのは従来から発売されているものと同じ仕様のエネループ。通常モデルは、外装や製品パッケージがミッキーマウスとミニーマウスのトレードカラーである赤と黒を基調としたデザインを採用。シンプルさの中にも可愛らしさを感じさせる、大人向けのデザインに仕上げられている。
一方のディズニー110周年モデルは、ディズニーキャラクターのイラストがあしらわれており、可愛らしさを感じさせるデザインとなっている。
定格容量は単3形が1,900mAh、単4形が750mAh。充電回数の目安が約1,800回。自然放電も少なく、満充電の状態での1年後の電池残量は約90%、5年後は約70%となっている。
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(C)DISNEY (C)DISNEY. Based on the "Winnie the Pooh" works by A.A.Milne and E.H.Shepard.
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