組み立て教室は、学校と同じように休憩をはさみながら、3時間に分けて開催。1時間目は、組み立てにおける注意事項の説明と、各パーツの確認が行われた。

組み立て教室で使用したノートパソコンのパーツ

まず、橋立校長から組み立ての作業手順と注意事項を聞いた。精密な部品を扱うだけに子供たちも真剣だ

橋立校長が作業を1つ1つ手ほどきしていく

橋立校長からの一通り説明が終わったら、各自席に着いて、いよいよ組み立て作業開始だ。組み立て教室では、実際にマウスコンピュータ-内で行われているプロセスに沿って、作業が進められた。

橋立校長から説明を聞いたあとは、各自席に着いて、いよいよ組み立て作業スタート

組み立て教室では、実際にマウスコンピュータ-内で行われているプロセスに沿って行われる。まずは、パーツの確認だ。リストを見ながら、パーツの型番が合っているか1つ1つチェックしていく。今回のパソコン教室では、子供がすべての作業を行う。親は手を出してはいけない

ときどきサポート役の先生が型番の見方をアドバイス

すべてのパーツの確認が終了したところで、1時間目は終了した。2時間目は、実際の組み立て作業だ。