ヤマハは4月27日、AVレシーバー「RX-V467」「RX-V567」を発表した。発売は6月下旬。価格は、RX-V467が4万9,350円、RX-V567が6万1,950円となっている。

3D映像の伝送やARCにも対応したAVレシーバ「RX-V567」

RX-V467/RX-V567は、AX-V465/AX-565の後継モデル。RX-V567が5.1chモデルで、RX-V567が7.1chモデル。実用最大出力は、RX-V467が各ch140Wで、RX-V567が各ch115W(上級グレードのRX-V567の方が1chあたりの出力は小さいが、ch数が異なるため、総合的な出力はRX-V567の方が大きい)。両モデルとも「シネマDSPデジタル」を採用しており、HDオーディオの再生にも対応した。なお、RX-V567は、7.1chモデルではあるが、可能なのは5.1ch+サラウンドバックと、フロントchのバイアンプ駆動のみで、フロントプレゼンススピーカーを使った3D音場を構築することはできない(3Dモードに対応するのはAX-V765以上)。

新モデルでは、HDMIのバージョンを、従来の1.3aから1.4に変更。3D映像信号の伝送に対応するとともに、ARC(オーディオリターンチャンネル)にも対応した。HDMI端子は、4入力/1出力を装備。もちろん、CECにも対応する。さらに、RX-V567では1080pまでのアップスケーリング機能も搭載。アナログビデオやDVDなどの映像を高解像度化することが可能だ。

iPhone 3GSなどにも対応するユニバーサルDock「YDS-12」

また、リアパネルのデザインレイアウトがリファインされており、入力系は白バック、出力系は黒バックというように色分けされたことで、より、配線作業が楽になっている。

また、iPod/iPhone用ユニバーサルドック「YDS-12」も同時発表。YDS-12は、従来のYDS-11にiPhone、iPhone 3G、iPhone 3GSへの対応を加えたもの。RX-V467/567だけでなく、Dockポートを備えた同社のAVアンプ全機種で利用可能だ。発売時期は6月上旬を予定しており価格は1万500円。