昭和電工は、2.5型で世界最大という、1枚あたり334GB容量のハードディスク・プラッタの量産を本格開始したと発表した。
同社第5世代の垂直磁器記録方式で実現したという。2.5インチで1枚当たりの記録容量としては、同社前世代(250GB)と比べ33.6%増となった。
ほか、1.8インチと3.5インチでも次世代製品の開発を進めているとし、1.8インチは160GB、3.5インチは750GB容量での量産を準備中とのことだ。
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