昭和電工は、2.5型で世界最大という、1枚あたり334GB容量のハードディスク・プラッタの量産を本格開始したと発表した。
同社第5世代の垂直磁器記録方式で実現したという。2.5インチで1枚当たりの記録容量としては、同社前世代(250GB)と比べ33.6%増となった。
ほか、1.8インチと3.5インチでも次世代製品の開発を進めているとし、1.8インチは160GB、3.5インチは750GB容量での量産を準備中とのことだ。
掲載日
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
AMD、ノートPC内蔵のNPUで「Stable Diffusion 3.0 Medium」を動作できるよう最適化
「GeForce RTX 5050」をレビュー。NVIDIAローエンドモデル大集合、限界性能バトルで見えてきた懸念とは
「NVIDIA GeForce Game Ready Driver 577.00」公開、Unreal Engine 5版『VALORANT』を正式サポートへ
今週の秋葉原情報 - Fractalの新型ケース「Epoch」が登場、Ryzen向けの白いMini-ITXマザーも
Seagate、単体で30TBの大容量を実現したハードディスク出荷開始 - 次世代技術「Mozaic3+」実用化へ
CPU、マザーボード、グラフィックスカードなど、各種パソコンパーツの製品情報から関連する最新テクノロジまで、パソコンの自作に関するさまざまな情報を発信。