これからWiMAXの申し込みを検討している人がまず気になるのは、「しっかり速度が出るのか?」ということではないでしょうか。
結論から申し上げると、WiMAXは、数あるポケットWiFiの中でも、とくに速度が速くなっています!
最大速度が1Gbpsを超える端末もあるなど、機種のスペックが軒並み高いのが特徴です。
ただし、実際に最大速度が出るわけではなく、利用環境によって大きく変わりますので注意が必要です。
また、WiMAXには軽い内容ながらも速度制限がありますので、完全に無制限で使えるというわけではありません。
今回はWiMAXの速度について、しっかりと速度が出ているのか、実際のユーザー口コミも交えて解説します。
また、WiMAXの速度制限の内容や快適に使うため方法、速度が遅いと感じたときの対策も解説していきますよ!
WiMAXは本当に速い?実際に使っているユーザーの口コミを徹底検証!
WiMAXを実際に使っている人の口コミや評価を見るには、速度評価サイト「みんなのネット回線速度(みんそく)」が参考になります。
2021年1日現在のWiMAXでの速度ランキングは、5位でした。
また、Speed Wi-Fi NEXT W06の直近3ヶ月の平均速度は、下り33.05Mbps、上り4.08Mbpsです。
さらにTwitterで「WiMAX 速度」というキーワードで検索した結果、次のような口コミがあがっていました。
最大速度が出ていなくても、下り15Mbps以上出ていれば、普通に使う分には十分だということがわかる口コミです。
みんそくを見ても、平均値で30Mbps以上出ていることがわかるので、使い勝手に不安があるという人も、安心していいでしょう。
この口コミからは、やはり夜間の方が、速度低下が起こりやすいことを物語っています。
夜間は家でゆったりインターネットを楽しむ人が多いので、回線が混雑しやすい傾向にあるのです。
しかし、この現象はWiMAXに限らず、光回線でも少なからず起こります。
「WiMAXが悪い」という誤解をしないように注意してください。
WiMAXの速度制限はゆるいので、実際に速度制限がかかっていても、普通に使う分には支障がないという口コミです。
1Mbpsあれば、LINEやメールのやりとりは普通にできる上に、夕方~夜中の8時間程度で解除されるので、「速度制限」という言葉だけでビクビクすることはありません。
テレワークのために、WiMAXのホームルーターを導入した人の口コミです。
ビジネスシーンで使用するのなら、モバイルルーターよりも、通信が安定しているホームルーターの方が優秀といえます。
今回は速度面から口コミをリサーチしてみましたが、全体的に満足しているユーザーが目立ちました。
インターネット回線を契約するにあたって重視するポイントとして、通信速度というのは、料金に匹敵するほど重視されているポイントです。
WiMAXの通信速度は十分速い部類に入るので、WiFi環境を整えたい人には、おすすめできるといえるでしょう。
WiMAXの最大速度・速度の特徴
WiMAXは、使う端末によって、最大速度が変わります。
2021年1月現在で最新端末であるモバイルルーター「Speed Wi-Fi NEXT W06」と、ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L02」について見てみましょう。
【WiMAXのルーター別最大速度】Speed Wi-Fi NEXT W06 | Speed Wi-Fi HOME L02 | |
---|---|---|
最大速度 | 下り最大1.2Gbps
上り最大75Mbps |
下り最大1.0Gbps
上り最大75Mbps |
販売価格 | 15,000円 | 15,000円 |
対応エリア | エリア検索 |
最大速度が出ることはまずない
残念ながら、UQ WiMAX公式やプロバイダサイトに記載されている「最大速度」が、日常使っていて出ることはまずありません。
最大速度とは、「ベストエフォート値」といって、最適な環境下で持っている能力のすべてを解放したときに出る速度のことです。
人で例えると、優秀なアスリートでも、体調やフィールドの状況によって、タイムやスコアが変動します。
いつでもどこでもどんな状態でも、ベストスコアが毎回出せるわけではありません。
むしろベストスコアは、ベストなコンディションが揃って初めて出せる貴重なものであるといえます。
それと一緒で、WiMAXもさまざまな障害物がある中で、ベストスコアが出るはずはないのです。
日常生活においてWiMAXが出せる実測値は、おおよそ10~30Mbpsが一般的とされています。
最大速度と比較すると遅いような気もしますが、普通に使うのであれば、それだけ出ていれば十分な数値です。
【ストレスなく利用できるための速度目安】上り(アップロード)速度 | メールの送信 | 1Mbps |
---|---|---|
SNSへの写真投稿・ビデオ通話 | 3Mbps | |
SNSへの動画投稿・データ共有 | 10Mbps | |
下り(ダウンロード)速度 | Webサイトの閲覧・メール受信・LINE受信 | 1Mbps |
YouTube動画(720P)視聴・ビデオ通話 | 3Mbps | |
YouTube動画(1080P)視聴 | 5Mbps | |
4K動画の再生 | 25Mbps |
場所や時間帯によって遅くなる場合がある
WiMAXに限らず、モバイルルーターなどのWiFi通信は、時間帯や環境による影響を大きく受けます。
【つながりにくいケースとその主な理由】つながりにくいケース | 理由 |
---|---|
夜間(とくに週末) | WiMAX2+回線を利用している人が増え、混雑しているから |
地下・トンネル・海岸・ 山間部・コンクリ建物内など |
WiMAXの電波は障害物に弱いから
(真っすぐに電波が進み曲がれないため、障害物を避けることができない) |
WiMAXには速度制限がある
WiMAXでは、ほとんどの人が、「ギガ放題」を契約しています。
「放題」と聞くと、上限なくガンガン使えるという印象を持ちますが、WiMAXにも、実は速度制限が存在するのです。
ただし、その速度制限は2種類あります。
それぞれを詳しく解説します。
3日間で10GB以上使うとかかる速度制限【ゆるめ】
直近3日間で10GB以上のデータ通信を行うと、速度が1Mbps程度に落ちます。
速度制限が実行されるのは、データを超過した翌日の18時~翌々日2時頃の間(8時間程度)です。
【6月15日にデータ超過してしまった場合の速度制限】6月15日(超過時) | 6月16日18時~17日2時頃 | 6月17日2時~ |
---|---|---|
通常速度 | 速度制限実施(1Mbps) | 通常速度 |
1Mbpsといっても、どのくらいの通信速度なのかピンとこない人も多いでしょう。
【1Mbpsでストレスなくできる動作】上り(アップロード)1Mbps | ・メールの送信 |
---|---|
下り(ダウンロード)1Mbps | ・一般的なWebページの閲覧
・メールの受信 ・LINEの受信 |
高画質の動画を視聴することは難しいものの、Webサイトを見たり、LINEのやりとりをしたりするのは、ほとんどストレスなく利用できます。
しかも8時間程度で解除されるものなので、速度制限となってしまったら早めに寝てしまえば、寝ている間に解除されることでしょう。
ハイスピードプラスエリアモード(4G LTE)の速度制限【厳しめ】
WiMAXでは、通常使っているWiMAX2+とは別に、4G LTEを使う「ハイスピードプラスエリアモード」というものがあります。
このモードに切り替えることで、使えるエリアが広がったり、速度が改善されたりするのです。
まるで必殺技のようなハイスピードプラスエリアモードには、いくつかの注意点があります。
- モードを切り替えた月は、1,000円の追加料金が発生する
- 月間データ量無制限が解除され、月間で7GBまでしか使えなくなる
7GBを超えると、速度制限となります。
これはゆるめの速度制限だった10GB/3日の短期制限とはまったく異なり、厳しい制限です。
まず、制限後の速度は128kbpsです。
スマホの通信制限と同様の制限で、これでは、メールの送受信もままなりません。
また、速度制限の期間は、その月の月末までで、解除は翌月を待つ以外にありません。
月初めにハイスピードプラスエリアモードに切り替えてデータ量をオーバーしてしまった場合、その月末までWiMAXは使い物にならない、ということになってしまうのです。
ハイスピードプラスエリアモードは、あくまでも「奥の手」としてとっておきましょう。
WiMAXをもっともお得に申し込む5ステップ
WiMAXと契約することを決めたのなら、もっともお得に申し込む方法を知っておきましょう。
方法は、わずか5ステップです。
①エリア検索をする
まず、エリア検索をし、WiMAXのエリア内か調べます。
ご自宅はもちろん、勤務先や外出先、実家など、頻繁に利用する場所がある場合は、あらかじめ確認しておきましょう。
調べるためには、Broad WiMAXのサイトからエリア判定を使いましょう。
②Webプロバイダから申し込む
WiMAXを申し込むための窓口は、多数あります。
本家本元のUQ WiMAX公式やプロバイダ、家電量販店などです。
もっともお得に申し込むためには、「プロバイダ」からの申し込みが必須です。
なかでも多くのキャンペーンを受けてお得に契約したいのであれば「Broad WiMAX」、高額キャッシュバックをもらいたいなら「GMOとくとくBB」がおすすめですよ。
【Broad WiMAX・GMOとくとくBBの特徴】Broad WiMAX | GMOとくとくBB | |
---|---|---|
月額料金 | 1~2ヶ月:2,726円
3~24ヶ月目:3,411円 25~36ヶ月:4,011円 |
1~2ヶ月:3,609円
3~36ヶ月:4,263円 |
実質月額 | 3,545円 | 3,400円 |
キャンペーン内容 | ・他社解約違約金を19,000円まで負担・月額料金割引・いつでも解約サポート | 最大32,000円キャッシュバック |
Broad WiMAXは、各種キャンペーンが充実していておすすめのプロバイダです。
特に他社からの乗り換えの際の違約金を最大19,000円まで負担してくれる、違約金負担キャンペーンは他には見ない魅力的な特典です。
もしサービスに不満が生じても、いつでも解約サポートを利用すれば、違約金をかけずに回線を乗り換えることもできます。
また、キャッシュバックを受け取って実質月額料金を安くしたい方には、GMOとくとくBBがおすすめですよ。
2021年1月現在では、最大32,000円ものキャッシュバックを受け取ることができます。
③端末が届いたら初期設定をして利用開始
モバイルルーター端末は、宅配で自宅に届きます。
手元に届けばすぐに使える手軽さが魅力のモバイルルーターですが、その前の初期設定は、自身で行う必要があります。
とはいえ、難しいことはありません。
初期設定の仕方は同梱されている説明書に記載してあるので、確認しながら丁寧に進めれば、初めての人でも、完了できるでしょう。
④不要なオプションを解約する
「不要なオプションを解約」と聞くと「不要なオプションになぜ加入した?」と疑問を持つ人もいることでしょう。
オプションの加入の理由は「本当に必要な便利なオプション」と「特典の受け取り条件になっているオプション」の2パターンあります。
今回の「不要なオプション」は、後者です。
指定された有料オプションに加入することによって、高額なキャッシュバックがもらえたり、大きな割引を受けられたりと得することがあります。
WiMAXでの特典受け取り条件となっている有料オプションは、契約時に加入さえすれば、利用開始後にすぐに解約しても問題ないものが多数です。
不要なオプションに毎月オプション料金を払うのは、避けたいものです。
解約しても問題ないものであれば、解約忘れを防ぐためにも、すぐに解約してしまいましょう。
⑤キャッシュバックを受け取る
キャッシュバックキャンペーンには、「楽しみにしていたキャッシュバックのはずなのに、いつのまにか忘れてしまっていて、気づいたら受け取り時期を過ぎていた」というケースが多発しています。
GMOとくとくBBのキャッシュバックを例にとって解説します。
【GMOとくとくBBキャッシュバックキャンペーン】キャッシュバック額 | 28,500円 |
---|---|
キャッシュバック適用条件 | Speed Wi-Fi NEXT W06を選択 |
受け取り方法 | ➀端末発送月を含む11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振り込みに関するご指定口座確認の案内メールが来る。
➁返信した翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込まれる。 |
GMOとくとくBBでは選ぶ端末によって、キャッシュバック額が変わってきます。
WX06 | 28,500円 |
---|---|
WX06+クレードル | 25,000円 |
HOME 02 | 32,000円 |
W06 | 28,500円 |
HOME L02 | 32,000円 |
またGMOとくとくBBでは、利用を開始してから11ヶ月目に受け取り手続きをする必要があります。
ですのでもしキャッシュバック申請を忘れそうで不安な方は、Broad WiMAXなど、最初から月額料金割引キャンペーンを実施しているプロバイダを選ぶといいですよ。
WiMAXの速度が遅いときに試したい7つのこと
WiMAXの速度の低下には、さまざまな原因が隠れています。
実はちょっとした方法で速度が改善することもあるので、速度が遅いと感じたときには、以下の方法を試してみてください。
①速度制限にかかっていないか確認する
まず疑うのは、「速度制限にかかっているかどうか」です。
速度制限にかかってしまうと、確実に速度低下が起こります。
- 自分が契約している各プロバイダの専用ページ(マイページなど)にログインして確認する
- 端末本体に搭載されている通信量カウンターで確認する(※機種によって異なる)
- 専用アプリをダウンロードして、アプリ上で確認する
確認しやすい方法でその時点での通信量を確認し、速度制限がかかっていないかを判断しましょう。
②WiMAX端末を再起動する
端末自体になんらかの原因があって、通信状況が悪くなっている可能性があります。
そんなときは、WiMAX端末を再起動すると、よくなることがあります。
パソコンやスマホでもお馴染みの、「ちょっと調子が悪いときはとりあえず再起動してみる」という手段です。
それによって速度が改善されることがありますが、根本的な解決にはなっていません。
どうしても速度低下を繰り返し、1日に何度も再起動しなければならないような状況であれば、一度WiMAX端末をチェックしてみましょう。
必要があれば、修理や買い替えも検討しましょう。
③WiMAXにつないでいる機器を再起動する
WiMAX端末本体ではなく、それを使ってインターネットを行っているパソコンやスマホの方を再起動してみるのもひとつの方法です。
いくつかのアプリを同時に立ち上げていたり、複数の動作を同時進行していたりすると、パソコンやスマホ機器自体の動きが遅くなります。
そのせいで、通信速度が遅く感じてしまうこともあるため、一度パソコンやスマホを再起動してみましょう。
④使っていない機器の接続を切る
1台のWiMAXが一度に接続できる台数は、おおよそ10台です。
しかし、同時接続している台数が増えれば増えるほど1台のWiMAXに対する負担は大きくなっていきます。
安定した電波状況を維持したいのであれば、使っていない機器にはWiFi接続させないようにしましょう。
WiMAXの負担を少しでも減らしてあげると、速度改善する可能性があります。
⑤置き場所を変えてみる
WiMAXの置き場所も、通信状態に影響します。
WiMAXが飛ばしている電波の特徴を知ることで、最適な置き場所が導き出されます。
- 真っすぐしか飛べない(曲がれない)
- 障害物に弱い(バッグの中などは不向き)
家の中で使用する場合なら、「床から1m程の高さで、周りに障害物がない窓際」が最適だといえます。
ほんの少しの位置の差で、まったく違う電波状況になることも有り得ます。
諦めずに、一番使えるWiMAXの置き場所を模索してみましょう。
⑥有線接続する
WiFiでの接続では不安定な場合、有線接続することで、ぐっと安定性が増します。
ただし、有線での接続にはUSBケーブル、もしくはLANケーブルが必要です。
LANケーブルを接続するためのLANポートは、WiMAX本体には搭載されていません。
もしもLANケーブルでの接続を希望するのであれば、別売りのクレードルを用意しましょう。
また、USB接続は、WiMAX端末の機種によって、対応しているか対応していないかが異なります。
自分が使っている機種が、有線接続対応なのかどうかをまず確認しましょう。
⑦通信障害が起きていないか確認する
WiMAX2+で、通信障害が起きている可能性もあります。
通信障害が起きている場合、速度低下が起こっているのは自分だけではなく、WiMAXを使っている全員に起こっています。
通信障害の有無については、UQ WiMAXの公式ページの「障害情報」にて情報が公開されているので、そちらを確認しましょう。
通信障害の場合は、利用者ができることはありません。
障害の回復を待ちましょう。
【番外編】パラボラアンテナを自作する
自作のパラボラアンテナで、電波強度を上げる方法もあります。
パラボラアンテナというと難しそうに聞こえますが、100円均一ショップで買える金属ボウルとまな板スタンドなどで簡単に作れます。
半円形を利用して焦点を合わせることで、電波をWiMAXに集中させるわけです。
自宅の電波が悪い人は、試してみてください。
速度を重視するなら固定回線(光回線)もおすすめ
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なによりも通信速度が安定して速いものを使いたいという人には、光回線をおすすめします。
モバイルルーターやホームルーターと比べると手軽さは劣りますが、その分高速通信が可能です。
【固定回線(光回線)のメリットとデメリット】メリット | デメリット |
---|---|
・安定した高速通信ができる
・データ量を気にせず無制限で使うことができる ・大容量通信を伴うビジネスシーンにも使える |
・開通工事が必要
・モバイルルーターよりも月額費用が高額 |
光回線の中でも、NURO光は最大速度2Gbpsとほかの回線の2倍以上なので、たとえ最大速度が絶対に出ないとはいえ、高速通信であることには変わりありません。
そして通信の安定性も、WiMAXに比べると段違いに安定しています。
また、2Gbps以外にも、5Gbpsプランや10Gbpsプランなどの超高速プランもあります。
【NURO光料金プラン】戸建て (NURO光G2 Vプラン・マンションミニ) |
マンション (NURO光forマンション) |
|
---|---|---|
初期費用 | 40,000円
※キャンペーン適用で実質無料 |
40,000円 |
契約事務手数料 | 3,000円 | 3,000円 |
月額基本料金 | 4,743円 | 1,900円~
※同一建物内の契約者数で異なる |
マンションで契約できるNURO光は、「NURO光forマンション」と「マンションミニ」があります。
その建物自体にNURO光の設備がすでに導入されているかどうかで、どちらを契約するのかが異なります。
NURO光forマンションは、設備がすでに導入されている建物でしか契約できません。
また、同一建物内で4世帯以上の契約者がなければならないという決まりもあります。
マンションやアパートに住んでいてNURO光を使いたいと思ったら、まずはその建物にNURO光が完備されているかどうかを確認しましょう。
まとめ
WiMAXは、数あるポケットWiFiの中でも、とくに速度が速いのが特徴です。
最大速度が1Gbpsを超える端末もあるため、一般的な利用であれば、ストレスなくインターネットを楽しめるでしょう。
ほぼ無制限で利用できますが、以下の制限はあるため、注意が必要です。
- 3日間で10GB以上使うとかかる速度制限
- ハイスピードプラスエリアモード(4G LTE)の速度制限
速度低下が起こったら、今回ご紹介したことを試してみましょう。
それでも速度が遅いと頻繁に感じたら、より速度の速い光回線も検討してみましょう。