Googleは、2016年5月のGoogle IOでTensor Processing Unit(TPU)を初めて発表したが、2017年のGoogle IOでは第2世代となる「Cloud TPU」を発表するという急ピッチの開発を続けている。初代のTPUは、自社のデータセンタでの急増するAI関係の負荷を捌くために、必要に迫られて開発したという感じであるが、今年、発表されたCloud TPUは、これを武器に自社センタのサービスを差別化するだけでなく、クラウド上で一般ユーザがTPUを使うというサービスの販売も視野に入れていると思われる。
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京をはじめとする日本勢もTOP500に代表されるランキングの上位に多く入ることで注目を集めるほか、人工知能(AI)やディープラーニングでも活用が進むなど、さまざまな用途で活用されるようになったスーパーコンピュータに関わるホットな話題を詳細な説明付きで紹介します。