ブラックホールの自転速度の変化に伴う準固有振動の周波数と減衰率の変化。1つのモード(図中のω225)のみが、「不協和音」のように規則的な並びから逸脱している。長年、このモード単独の現象とされてきたが、実はもう1つのモード(図中のω226)とペアで生じる共鳴現象であることが判明した(出所:都立大Webサイト)
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