(A)は、晴れの海の南西にある「スルピキウス・ガルス(Sulpicius Gallus)」、(B)は湿りの海にある「ヴィテロ・クレーター(Vittelo crater)周囲の火砕堆積物領域の鳥瞰図(天底角60度)。チタン鉄鉱に富む場所が赤い点、ガラスに富む場所が緑の点で示されている。白い点線で囲まれた火砕堆積物が覆っている暗い場所に、多くの赤い点が分布していることがわかる (出所:産総研、原論文の図を引用・改変したものを使用)
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