(左)AlN系SBDの光学顕微鏡像。円形パターンがショットキー電極。(右)デバイス構造の断面図。組成傾斜n型AlGaN層/n型AlN層は、有機金属気相成長法により炭化ケイ素(SiC)基板上に成長。反応性イオンエッチングにより、組成傾斜n型AlGaN層の一部を除去することでn型AlN層を露出させ、その上にショットキー電極が形成されている(出所:東大プレスリリースPDF)
Intelが欧州2工場の建設を中止、Intel 14Aの開発中止の可能性にも言及
2025年第2四半期のSiウェハ出荷面積は前年同期比10%増、SEMI調べ
LPDDR4Xの供給不足による価格上昇でスマホ各社がLPDDR5Xへの移行を加速、TrendForce予測
半導体に夢を! ラピダスなど国内半導体メーカー6社が北大で学生向けイベントを開催
全製品にAIを搭載するケイデンス、TAT短縮やコスト削減への道筋は
インテルや東芝といった半導体メーカーや、CPU、メモリなどの半導体デバイスに関わる情報、市場トレンドといったホットなニュースを毎日更新。注目のIoTや自動運転など、半導体の適用範囲の拡大とともに成長が続く半導体業界の話題を詳細な説明付きで紹介します。