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分割鏡の位相を合わせても、望遠鏡だけでは大気揺らぎによって解像度が~1秒角に制限されたままのため、回折限界像を得るには補償光学を使って、大気揺らぎにより歪んだ光の波面を元に戻す必要がある。京大では太陽系外惑星の直接撮像を目的にした補償光学装置「SEICA」を開発しており、同装置と組み合わせることで国内最大の3.8mという口径を100%活かした観測を実施できるようになる予定 (出所:京大プレスリリースPDF)

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