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AuAg合金の組成比を変えて作製されたデバイスの近赤外領域の光(波長1310nmと1550nm)に対する感度の比較。Au40Ag60-Siデバイスで感度は最大となり、Au-Siデバイスの感度と比較すると、波長1310nmにおいて2.9倍、波長1550nmにおいて7.3倍に向上していることがわかる。これは、Auよりも仕事関数の低いAgとの合金で、Siとの間に形成されるショットキー障壁高さが低減されたことによる(出所:京大プレスリリースPDF)

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