(左)超薄型有機太陽電池の実際の水中浸漬駆動試験の様子。水中に超薄型有機太陽電池素子を浸漬させた状態で側面より疑似太陽光を当て、その際の短絡電流値が測定された。(右)短絡電流密度の水中での駆動時間による変化。通常のMoOx/Agを用いた素子では電流密度が20分で25mA/cm2から15mA/cm2と急速に減少。一方、AgOx/Agを用いた素子では電流密度が60分後でも27mA/cm2から25mA/cm2と高く保持し続けていた(出所:理研Webサイト)
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