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今回の研究結果の概念図。生体ガス成分であるH2濃度は、大腸炎の炎症マーカーである糞便中LCN2濃度と負の相関を示すことがわかった。また、A科とR科の両細菌群の腸内における相対存在量はLCN2と正の相関を、T科細菌群の腸内の相対存在量はLCN2と負の相関が示されている。また、T科細菌群の腸内の相対存在量は水素濃度と正の相関を、逆に、A科とR科細菌群の腸内の相対存在量は水素濃度と負の相関が示された(出所:共同プレスリリースPDF)

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