(上から1段目と2段目)胃がんにおけるスプライシング異常の全体像。(上から3段目と4段目)高度変異胃がんにおける免疫関連遺伝子異常の頻度。(3段目)がん抗原の提示(HLA)やがん免疫反応(IFNG/JAK)に重要な遺伝子の異常が高度変異胃がんの約70%の症例で見られた(水色:コピー数欠失、オレンジ:フレームシフト変異、紫:ミスセンス変異、緑:ナンセンス変異、赤:スプライシング異常)。(4段目)胃がん細胞における免疫応答。抗原提示とIFN-γとその受容体の構造模式(出所:国がんWebサイト)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。