(a)6種類の気体(ヘリウム、ネオン、窒素、アルゴン、CO2、キセノン)を、一定流量でデバイスに流入させた際に発現した構造色。(b)(a)で示された画像から気体ごとに構造色の色強度を算出し、赤・緑・青・グレーのそれぞれについて、密度(左)あるいは粘度(右)に対してプロットした図。(c)(a)の発色時の各デバイスにおける圧力降下(流入口と流出口の圧力差)を、密度(左)あるいは粘度(右)に対してプロットした図 (出所:NIMSプレスリリースPDF)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。