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実験結果。pは陽子、Σ+は作製した特殊な粒子。「散乱の位相差」は相互作用の強さ。距離が0.6fm(フェムトメートル)付近では、陽子同士の衝突だと多少、引力が働いたのに対し、特殊粒子と陽子だと大きな斥力になった。点線は理論予想(三輪浩司氏提供)
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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。