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測定されたΣ+と陽子の散乱微分断面積。3つのグラフはΣ+の運動量を3つの範囲に分けて、微分断面積を測定していることに対応。今回のデータ(黒丸)は、過去のデータ(青三角と赤四角)に比べ、非常に高い精度で測定できていることがわかる。いくつかの理論計算の中で、斥力が強い理論ほど大きな微分断面積を予言している。ただし今回の結果は、多くの理論計算よりも小さいことが明らかになった (c) 三輪浩司氏 (出所:東北大配付資料)

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