Sponsored
(A)毒性の異なる2種のインスリンアミロイドのうち、高毒性の(i)-amyloidにのみ、液滴が観察された。右はPK色素を用いた蛍光イメージング画像(色素は高知大の仁子助教 提供)、BFRAP(光退色後蛍光回復法)実験による、液滴内の流動性評価。局所的にレーザーを照射し、蛍光を退色させる。もし流動的であれば、蛍光が回復する(右側グラフ) (出所:愛媛大プレスリリースPDF)
静電気で雑草繁茂を抑える装置、近大ら開発 クズへの抑制効果を確認
宇宙ジェットはもっと複雑? 観測史上最も明るいガンマ線バーストから新知見
LED植物工場のミニトマト、温室栽培より品質上回る 東大が確認
はやぶさ2、科学観測でも活躍 銀河拡散光と星間塵の関係を新たに発見
深海探査機「うらしま8000」が深度8,000mに到達 国内AUVで最深記録
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。