ミトコンドリアの全ゲノムの塩基配列(1万1233塩基対)および5つの核遺伝子(RAG1、Myh6、SH3PX3、Zic1、TMO-4C4)の塩基対(4204塩基対)が用いられ、推定されたメダカ科魚類の系統樹。セトナイメダカ(Oryzias setnai)は、メダカ科魚類の系統進化の中で最も古くに分岐したことが明らかとなった (出所:共同プレスリリースPDF)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。