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今回最初に発見された準周期的にX線の増光が見られた2つの銀河の画像。(左)eROSITAの掃天観測で初めて発見された、X線での準周期的爆発が見られた銀河の可視画像。画像上部の緑色のスパイクは、NICERによって得られたX線の光度変化。この銀河は「2MASS 02314715-1020112」と同定され、赤方偏移はz~0.05だった。X線変動の最大から最小までの時間は約18.5時間 (c) MPE; optical image: DESI Legacy Imaging Surveys, Legacy Surveys / D. Lang (Perimeter Institute)、(右)今回2番目に発見された、X線での準周期的爆発的が見られた銀河の光可視画像。この銀河は「2MASX J02344872-4419325」と同定され、赤方偏移はz~0.02である。画像上部のマゼンダ色のスパイクは、XMM‐Newtonによって得られたX線の光度変化。X線変動の時間間隔が狭く、頻度も高く、平均的には約2.4時間と最初の銀河よりも圧倒的に間隔が短い (c) MPE; optical image: DESI Legacy Imaging Surveys, Legacy Surveys / D. Lang (Perimeter Institute) (出所:埼玉大Webサイト)

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