Sponsored
(左)ハプト藻類の多様性と進化史。灰色のラインは、ハプト藻類の祖先から現在に至る多様化の順序を示した系統樹。現在のハプト藻類の(左)には、代表的な細胞の形態が描写されている。赤のハイライトで示されているものが、謎のDNA断片の持ち主であるラピ藻。(右)環境DNA解析から見た海洋におけるラピ藻の分布。色つきの円は、ラピ藻が検出されたポイント。円が大きいほど、そのポイントに存在した真核微生物全体に対してラピ藻が占める割合が多いことが示されている (出所:京大プレスリリースPDF)
静電気で雑草繁茂を抑える装置、近大ら開発 クズへの抑制効果を確認
はやぶさ2、科学観測でも活躍 銀河拡散光と星間塵の関係を新たに発見
レポートや論文の剽窃を自動でチェック、執筆の支援も推進するTurnitin
太陽風と地球磁気圏が激突する最前線でX線が強く輝く! 千葉大など発見
小惑星リュウグウから“太陽系最古の岩石”発見 北大など
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。