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アルマ望遠鏡により観測された、炭素原子Cの放射と一酸化炭素分子COの放射の強度比。横軸は12COを、縦軸はその同位体の13COを分母に用いた強度比をそれぞれ示している。赤いダイヤ印はNGC7469の活動銀河核周辺での測定値、青の星印は同銀河の星形成領域での測定値。参考として、ほかの星形成銀河での測定値が白抜きの星で示されている。明らかに活動銀河核において、輝線比が大幅に増加している。これは活動銀河核のX線放射によりCO分子が破壊され、C原子の量が相対的に増えたことが原因だという (出所:アルマ望遠鏡Webサイト)

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