(上)アンドロメダ銀河。(下)重量レンズ現象のイメージ。アンドロメダ銀河の中の約1億個の星と、地球との間を原始ブラックホールが横切ると、その星は重力レンズ効果により明るく観測される。原始ブラックホールの質量は月ほどと比較的コンパクトであり、増光が続くのは30分ほどだという (c) Kavli IPMU (出所:Kavli IPMU Webサイト)
H3ロケット3号機現地取材 第1回 もはや「試験機」ではない3号機、打ち上げは天候不良で1日延期へ
H3ロケット3号機現地取材 第2回 射点への機体移動が完了、7月1日12時6分の打ち上げに向け準備が進む
極地研など、北海道で目視された異常に明るい赤いオーロラの謎を解明
東大など、地球の地下約2900kmの化学的不均質は水が原因ではないことを解明
JAXAが「だいち4号」搭載のH3ロケット3号機の打ち上げ日を7月1日に延期、天候悪化予想
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