マウスコンピューターから販売されている「iiyamaディスプレイ」は、国内開発による優れた品質と高いコストパフォーマンスを両立し、高評価・高信頼を受け国内外問わず選ばれ続けています。今回iiyamaディスプレイを導入した販売店に、使い心地はもちろん、各企業の担当者に自身のエンドユーザーにおすすめできる製品かを見極めてもらったので、そのインタビューの模様をお届けしよう。
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■対象モデル:ProLite XUB2792QSN-B5H
主な仕様 パネル種類:IPS方式パネル(ノングレア) サイズ:27型、16:9ディスプレイ 解像度2,560×1,440 USB Type-C(Alt Mode・PD65W_e-marker対応) × 1 / HDMI × 1 / DisplayPort × 1 保証期間:標準3年保証 |
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今回の事例先: FFGSグラフィックサプライ株式会社
―――まずご担当部署と業務内容を教えてください。
私たちの会社は、主に印刷業界向けに業務用の機資材やソフトウェア、自動化システムなど、幅広いソリューションを販売しています。取り扱う製品については国産のみならず、海外メーカーのものも取り揃えており、お客様の課題解決や企業の成長に貢献したいと考えています。
私個人は営業担当であり、印刷会社、デザイン会社などのお客様がメインで企業規模も大企業から中小企業まであります。主にネットワーク機器、パソコンやディスプレイ、PC用のソフトウェアなどの製品で、お客様に最適なご提案ができるよう尽力しています。
―――iiyamaディスプレイを使用していただく前に感じていた課題を教えてください。
私が担当している領域のお客様のご要望で一番多いのは「画面サイズを大きくしたい」というニーズです。次に来るのは画面を増やしたいという意見になるので、いずれにしても“一度に得られる情報量”に課題を感じているケースが多いのだと思います。
そんなお客様が調達されるのは27インチクラスが多いと思います。一般的な企業でこれまで主流だったのは据え置き型の場合で21インチクラスでしたが、これだと足りない。最近では34インチクラスも値がこなれてきて購買範囲になりますが、それだと大きすぎる。そんな理由で27インチクラスが一番ニーズに合っているのだと思います。
そこでタイミングよく、マウスコンピューターとの縁があり、同社はiiyamaディスプレイを導入してみることにしたという――――。