データの部品化により、生産性・運用性が高まる

マイクロストラテジー・ジャパン
ディレクター 浦郷 猛氏

同社ディレクターである浦郷 猛氏は、「営業部門のデジタルトランスフォーメーションを支援するMicroStrategy」と題した講演で、欧米の営業部門でよく使われている先進的アプリケーションの紹介を行った。

MicroStrategyによるアプリケーション開発は、企業内DBからデータモデルを作り、コンポーネント、ドキュメント、アプリケーションをメタデータとしてリポジトリに登録していく「部品化の技術」を使っているのがポイントだと浦郷氏はいう。部品化したものは、そのままBI資産として引き継いでいくことができるのに加え、部品を適宜組み合わせてアプリケーション開発に役立てられるため、開発スピードも上がる。そのような方法で開発されたソリューションから、浦郷氏は営業の現場で有用なものを紹介した。本稿ではそのうちのいくつかをピックアップする。

セールスの現場で有用なアプリ&ソリューション

セールスイネーブルメント、CRMセールス分析
モバイル端末から、顧客情報を可視化できる。セールス時、顧客と適切なコミュニケーションをとったり、マネージャが正確なセールス予測を行ったりするのを支援する。

メトリック
「収益とコスト」「利ざや」「前年比」などの主要な業績評価指標を表示させるコンポーネント。ビジネスを抽象化して大局を捉える際などに有用。

コンソリデーション
データを現場レベルで利用しやすいようにグルーピングするコンポーネント。12カ月分のデータを四半期ごとにまとめたり、フィルターで仕分けたりすることが可能。

管理の現場で有用なアプリ&ソリューション

リニューアル(継続契約)管理
セールスチームに顧客データを掘り下げて提供し、将来的なアカウント拡大の機会を判断したり、反復収益の可能性を予測したりするのに役立つ。

販売報酬管理
営業報酬の管理は様々なケースで必要となってくる。適切な報酬設定をすることは、スタッフのモチベーションアップにもつながる。

担当地域とノルマ計画支援
チームごとのノルマ計画や、担当地域の割り当てを行うのを支援するデータディスカバリアプリ。セールス履歴やノルマ数値などを高度に分析、正確なセールス予測が行える。

営業現場での生産性に革新をもたらすMicroStrategy Usher

Usherは、企業全体のビジネスプロセスおよびシステムに対して、高度なセキュリティとアナリティクスを提供する強力なプラットフォーム。印藤氏の講演でも「革命的な製品」として言及されたものだが、浦郷氏からは営業現場での具体的な利用方法が、デモンストレーションを交えて紹介された。

Usherの利用は、各スタッフのスマホに「デジタルバッジ」と呼ばれる認証ツールを登録するところから始まる。バッジが登録されたスマホからは、ID・パスワードの入力なしに、企業の様々なIT資産に、迅速かつ安全にアクセスできるようになる。出先からデータ分析や入力作業が行えるため、営業効率は格段にアップする。

また各スタッフの位置情報はマップ画面に表示され、その画面からダイレクトにメッセージを送ったり通話したりできる。さらに、メッセージに予測される回答の選択肢を添えて送信すれば、受信者は選択肢を選ぶだけで回答できる仕組みも備わっており、仮に受信者が通話やメール入力をしにくい状況にあっても、円滑なコミュニケーションが可能となる。

Usherにはワンタイムパスワードの発行機能や、建物の入館証としての利用方法などもあり、効率的で安全なビジネスには非常に価値の高いアプリケーションだといえるだろう。

ここまで、盛りだくさんの講演内容を大幅に割愛しながら紹介してきたが、MicroStrategyに関心を持たれた方は、マイクロストラテジー・ジャパンのサイトを訪れ、多彩な機能、利用方法を確認していただきたい。

マイクロストラテジー・ジャパンのHPはこちら

(マイナビニュース広告企画 提供:マイクロストラテジー・ジャパン)

[PR]提供: