いよいよ全国民へ、マイナンバーの配布が開始された。しかし、その流れに乗っかるように早速、マイナンバー制度を悪用した詐欺が発生し、被害者が出ている。これからもマイナンバーによる被害は増えていくといって間違いないだろう。では、このような被害を出さないために、企業がとるべき対策とはどのようなものなのか? そんなマイナンバー対策に悩みを抱える企業に向けて、11月25日(水)、マイナビ主催の「もう一度確認したいマイナンバー対策セミナー ~ITセキュリティ対策~」が行われる。

本セミナーでは、企業がとるべきマイナンバー対策として必要となってくる、内部からの情報漏えい対策と、外部からの攻撃による情報漏えい対策について、分かりやすく解説。また、標的型メール攻撃が実際に起こったことを想定した社員へのメール訓練が、いかに有効かも併せて紹介される。さらに、セミナー終了後には個別商談会が行われる予定となっている。

本セミナーの見所

基調講演では、弁護士の水町雅子氏をお迎えし、「立法担当官が直前解説! マイナンバー制度のポイントと運用上の留意点」と題した講演を予定。マイナンバーの取り扱いには、これまでの個人情報の取り扱いとは異なるルール遵守が必要となる。それを踏まえた上で、立法担当官の目線から、来年以降を見据えた運用上の留意点や、マイナンバー対応準備のポイントについて語られる。

さらに、セッション1ではハンモック 営業本部 東日本営業一部 営業課 齋藤尚太氏による、「マイナンバー制度とITセキュリティ対策のご提案」と題した講演を予定。マイナンバー制度の概要と罰則について改めて確認し、ITセキュリティに特化した企業に必要なマイナンバー対策を分かりやすく解説。その上で、必要となる内部からの情報漏えい対策および、外部からの攻撃による情報漏えい対策についてどのようなITセキュリティ対策が有効かを具体的に提案する。

また、セッション2では株式会社インフォメーション・ディベロプメント iD-Cloudソリューション(iCS)部 セキュリティサービスプランナー 神沼直人氏による、「標的型メール攻撃と社員訓練の有効性 ~社員のPCは狙われている~」と題した講演を予定。マイナンバーの配布が開始し、より情報漏えいについての不安が募っている現在。情報漏えいの手口のひとつである標的型メール攻撃が、どのように行われ、情報漏えい事故に繋がるのか解説し、その上で、社員に対してのメール攻撃訓練がいかに有効かを紹介する。

マイナンバー対策について疑問やお悩みを抱える方は、ぜひ本セミナーにご参加いただき、参考にしてほしい。詳しい内容は、下記よりご確認いただきたい。

セミナーの詳細は以下の通り

  • 開催日時:2015年11月25日(水) 15:00~17:00(開場 14:30)
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 開催会場:番町会館(東京都千代田区五番町12番地1)
    JR/中央線「市ヶ谷駅」より徒歩4分
    東京メトロ/都営新宿線「市ヶ谷駅」(3番出口)より徒歩4分
    JR/中央線「四ツ谷駅」(麹町口)より徒歩5分
    東京メトロ/有楽町線「麹町駅」(6番出口)より徒歩5分

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