プロセスを終了させることができるコマンドに、killコマンドがある。このコマンドは正確に言うとプロセスを終了させるのではなく、プロセスにシグナルを送信するためのコマンドだ。シグナルのなかに「プロセスの終了」や「強制終了」を実行するものがあり、実際それらの用途で使われることが多く、コマンド名も「kill」なので、そういった誤解が生じるのは当然かもしれない。今回はこのコマンド「kill」について説明しよう。