>> Q.1~15 : JavaScriptの文法
>> Q.16~30 : WebブラウザにおけるJavaScript API、ほか
>> Q.31~45 : さまざまなHTML5関連API(1)、ほか
>> Q.46~60 : さまざまなHTML5関連API(2)
>> Q.61~ : さまざまなHTML5関連API(3)
Q31. WebブラウザにおけるJavaScript API(21) Selectors API
【問題】 Selectors APIの説明で正しいものを選びなさい。
A. DOMツリーをトラバースするためのAPIである。
B. セレクタに合ったHTML中の要素を返却するAPIである。
C. CSSファイルの内容を動的に書き換えるためのAPIである。
D. CSSファイルからセレクタに合ったプロパティと値を取得するAPIである。
Q32. WebブラウザにおけるJavaScript API(22) Selectors APIの全要素を返すメソッド
【問題】 Selectors APIで、指定されたセレクタに合った文書中のすべての要素をリスト形式で返却するメソッドを選びなさい。
A. selectAll()
B. querySelectorAll()
C. queryAll()
D. getList()
Q33. WebブラウザにおけるJavaScript API(23) Selectors APIの最初の要素を返すメソッド
【問題】 Selectors APIで、指定されたセレクタに合った文書中の最初の要素を返却するメソッドを選びなさい。
A. getElementBySelector()
B. getSelector()
C. selectElement()
D. querySelector()
Q34. WebブラウザにおけるJavaScript API(24) セレクタの記述形式
【問題】 CSSにおいてスタイルを適用する対象を指定するセレクタの記述形式で正しいものを選びなさい。
A. プロパティ:値 {セレクタ}
B. セレクタ {値:プロパティ}
C. セレクタ {プロパティ:値}
D. {セレクタ:プロパティ:値}
Q35. WebブラウザにおけるJavaScript API(25) Consoleオブジェクトの出力
【問題】 JavaScriptでデバッグ情報をコンソールに出力するConsoleオブジェクトのメソッドで、メッセージを出力するものを選びなさい。
A. debug()
B. profile()
C. log()
D. time()
Q36. さまざまなHTML5関連API(1) Canvas(2D)の説明
【問題】 Canvas(2D)の説明で正しいものを選びなさい。
A. JavaScriptベースで図を描くことができる。
B. 線や円といった図形を描いたり、色を塗ったりすることができる。
C. ピクセル形式(ビットマップ)で描画を行う。
D. ベクター形式で描画を行う。
Q37. さまざまなHTML5関連API(2) CanvasRenderingContext2Dオブジェクトの取得
【問題】 Canvas(2D)の描画を行うCanvasRenderingContext2Dオブジェクトを取得するために、HTMLCanvasElementオブジェクトのgetContext()メソッドに指定する引数を選びなさい。
A. webgl
B. 2d
C. 3d
D. 2DContext
Q38. さまざまなHTML5関連API(3) CanvasRenderingContext2Dオブジェクトのプロパティ
【問題】 CanvasRenderingContext2Dオブジェクトのプロパティの説明で正しいものを選びなさい。
A. strokeStyleは塗りつぶしの色やスタイルを表す。
B. fillStyleは線・輪郭の色やスタイルを表す。
C. lineWidthは線の幅を表す。
D. lineColorは線の色を表す。
Q39. さまざまなHTML5関連API(4) CanvasRenderingContext2Dオブジェクトのプロパティ
【問題】 CanvasRenderingContext2Dオブジェクトで矩形を描画するためのメソッドを選びなさい。
A. rect()
B. arc()
C. strokeRect()
D. rectTo()
Q40. さまざまなHTML5関連API(5) CanvasRenderingContext2Dオブジェクトのメソッド
【問題】 CanvasRenderingContext2Dオブジェクトのメソッドの説明で正しいものを選びなさい。
A. save()は現在の描画状態を保存する。
B. restore()は描画状態を保存した時点のものに戻す。
C. scale()は回転させる。
D. rotate()は拡大・縮小させる。
Q41. さまざまなHTML5関連API(6) テキストを描画するためのメソッド
【問題】 CanvasRenderingContext2Dオブジェクトでテキストを描画するためのメソッドを選びなさい。
A. drawText()
B. measureText()
C. fillText()
D. strokeText()
Q42. さまざまなHTML5関連API(7) SVGの説明
【問題】 SVGの説明で正しいものを選びなさい。
A. ベクター形式の画像フォーマットである。
B. ピクセル形式の画像フォーマットである。
C. XMLを利用して描画を行う。
D. JavaScriptを利用して描画を行う。
Q43. さまざまなHTML5関連API(8) audio要素、video要素の説明
【問題】 HTML5のaudio要素、video要素の説明で正しいものを選びなさい。
A. 音声や動画の再生をプラグインなしで実行することができる。
B. 音声や動画の再生を行うプラグインを自動的にダウンロードする。
C. メディアの操作をJavaScriptで行うことができる。
D. メディアの操作をCSSで行うことができる。
Q44. さまざまなHTML5関連API(9) HTMLMediaElementのプロパティの説明
【問題】 audio要素、video要素のメディアを操作するHTMLMediaElementのプロパティの説明で正しいものを選びなさい。
A. mediaStateはメディアの種別を表す。
B. readyStateはメディアの準備状態を表す。
C. playStateはメディアの再生状態を表す。
D. networkStateはネットワークの状態を表す。
Q45. さまざまなHTML5関連API(10) HTMLMediaElementに定義されているメソッド
【問題】 audio要素、video要素のメディアを操作するHTMLMediaElementに定義されているメソッドを選びなさい。
A. load()
B. stop()
C. play()
D. pause()
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【出典】
『HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2 対策テキスト&問題集』
「HTML5プロフェッショナル認定試験」の「レベル2」対応の解説書。大人気JavaScript勉強会「JSオジサン」のメンバーが執筆。全320ページ。
「レベル2」は「HTML5を活用した動的なWebアプリケーションを開発・設計・製作できる。」スキルを備えているIT技術者であることを認定するもので、Webシステム開発者、スマートフォン アプリ開発者、フロントエンド プログラマー、HTMLコーダー、サーバサイド エンジニア、Webデザイナー、Webディレクターといった職種の方々を対象にしています。
<目次>
- Chapter1 速習JavaScript入門
- Chapter2 JavaScriptの文法
- Chapter3 WebブラウザにおけるJavaScript API
- Chapter4 さまざまなHTML5関連API