ブリューアスは10月22日、AI駆動開発サービス「BrewAIze(ブリューアイズ)」を10月に提供開始したと発表した。同サービスは、提案から要件定義、設計、実装、テスト、リリースまでの各工程にAIを組み込み、人による確認や判断を挟みながら開発を進めるというもの。提案段階から操作可能な試作を用意し、関係者間で完成イメージを共有できる点を特徴とする。
開発工程ごとに専門のAIが成果物作成を支援
BrewAIzeは、新規サービスやアプリの開発、PoC、既存サービスへの機能追加、業務システムの構築・改修などを支援するサービス。ウォーターフォール型とアジャイル型の双方に対応し、構想や要件を整理する段階から相談を受け付ける。
提案、要件定義、設計、実装、テスト、リリースの各工程では、専門のAIが成果物の作成を支援するとともに、前後の工程に食い違いがないかを確認する。開発途中で変更や改善の要望が生じた場合も、同じ流れで内容を見直せるという。
一方、何を開発するか、どの項目を優先するかといった判断や、成果物のレビュー、顧客との合意は人が担う。各工程で人が内容を確認し、合意した成果物を次の工程へ引き継ぐ。
提案段階から操作可能な試作を共有
BrewAIzeでは、提案段階から操作できる試作画面を用意し、完成イメージを確認しながら開発を進められる。試作は限定公開のURLと閲覧キーを使って共有する仕組みで、閲覧者は画面上の箇所を指定してコメントを残すことができる。
開発チームは寄せられたコメントを確認し、修正内容を試作へ反映。閲覧者は同じURLから最新版を確認できるため、試作を更新しながら関係者間の認識をそろえられるとしている。

