NECは4月1日、DX価値共創モデル「BluStellar」をグループ会社3社に展開し、事業を開始したと発表した。
NECネッツエスアイ、NECネクサソリューションズ、NECフィールディングの3社がBluStellarのもとで連携し、全国の自治体および企業向けに、DXの構想策定から実装、運用・保守までをEnd to Endで提供する体制を確立する。
NECグループはBluStellarにおいて1兆円を超える売上収益を目指すとしている。
展開の詳細
今回の展開は、NECが進めてきたグループ再編・強化の流れに沿ったもの。4月1日付けでNECフィールディングがNESICホールディングス傘下に加わり、全国300カ所超のサービス拠点と24時間365日の運用・保守体制をグループとして備えることになった。
これを背景に、DX需要が本格化している全国の自治体および企業向けにグループ一体での提供体制を整える。
各社の役割は明確に分担されており、NECネッツエスアイは企業・自治体向けのICT・DXのシステムインテグレーション(SI)やサービス提供を担い、働き方改革に関してはオフィスからインフラまでワンストップで対応する。
NECネクサソリューションズは中堅・中小企業や自治体を中心に業種ソリューションやプラットフォーム、運用サービスを通じてIT化・DXを支援。NECフィールディングは24時間365日の保守・運用体制を備えたマネージドサービスにより、DXの現場実装を支援する。
NECはDX分野において、ビジネスモデル、テクノロジー、組織・人材の3軸で、戦略構想コンサルティングから実装に導くオファリングなど、End to Endのサービスを提供している。
BluStellarは、実績に裏打ちされた業種横断の知見と最先端テクノロジーによりビジネスモデルの変革を実現し、社会課題や顧客の経営課題の解決を目指す価値創造モデルと位置づけられている。
